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「水辺のコンサート」の経験

  • 無礼
  • 2018年6月4日
  • 読了時間: 2分

 水辺のコンサートで懐かしい友や心のこもった歌を拝聴出来ました。

 そんな中で、私を見つけては見知らぬ若者が除霊を申し出るのです。

 今、核兵器を除外することが真剣に問われているのに、又、私個人がノーマライゼーションを実践しようとする最中に私自身にどれほどの悪霊が住みついているのでしょう。

 コンサート本番に間に合わないので、丁寧に青年にお断りしました。

 お陰で、45年を経ても変わらぬ友の愛に出会いました。来月は岩国でコンサートを行います。すでに、チケットは完売です。まだ、7/1日までには1ヶ月もあります。根強いロックミュージシャンスピリッツが時を超えて、難しい時代に旋風を巻き起こす勢いです。私も45年前に下さった深く、熱い音楽に入魂を試みています。安芸楽団のプロ演奏も聞かせます。同期スピリッツは健在です。

 「水辺のコンサート」を可能にしてくれ、尚も支え続けてくれる友の斎藤 欣也。たくましい生きた自由な音楽活動の場に付き添っています。敬意を表します。

 ここには、心の裸の自分を見るチャンスをくれる場所だと思います。なぜなら、一度人を見境もなく叩きのめし、復活させる魂に大切なことを問いかけているように感じさせるからです。母にとっては来たくない恐ろしい場所ですが、弱者の差別の無い「ノーマライゼーション」を一緒に考え、行動を共にしてくれています。日が暑く、とうかさんの祭も夏の開始を告げています。ここは、原爆ドーム前広島です。

 
 
 

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