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新し課題に挑戦!障がいは個性。芸術に垣根無し!

  • 無礼
  • 2019年8月5日
  • 読了時間: 2分

ゆめタウン

去年の災害的猛暑を意識して、可能な限り自分の歌を聞いてもらえることを目標に、障がいが個性の一つと思って頂けるよう機会を増やせればとトレーニング中です。

 運動不足が解消できない為、初冬のレコーディング、ゲスト出演、花粉症を乗り越えてから、早朝と午後の二回に分けて歩行練習を徐々に始めました。6月の比較的運動しやすかったことで救われました。それだけではありません。旧友である春日(ハチ)博文氏が与えてくれた励ましのゲスト出演には、感謝に耐えませんでした。

 その一連の日々のなかで、一般の方からアルバム「ノーマライゼーション」から「じゃんけんぽんの約束」の感想をラジオで頂きました。ほとんど、耳にする機会の無い曲ですが反応を頂き感謝しています。

 この時期に、広島地元「ゆめタウン廿日市3F紀伊國屋書店」で、春日さん、店長さんの応援でCDを宣伝して頂く為、ラジオ出演の時の風景です。CDお求めはここでお願い出来れば幸いです。また、音楽を含め地元の生字引、火曜日PM21:00FMはつかいち「河浜一也のバラエティーナイト」で縦軸、横軸、幅の広い意外な人がそこで共通の時間を過ごしていたことが分かりました。

 さて、残念ながら障がい者、老人の方々は出歩くことが困難で施設以外での音楽鑑賞会がむつかしいのが現実です。私も長い闘病生活中は、一度も出くわさなかった音楽演奏のことを思い出します。より多くの楽しい時間が過ごせればと、希望があれば出向いて行けるよう勇士の方と準備中です。

 右片麻痺特別1級1種の重度者の自立19年目がどうゆうものか、をご覧いただき、必要以上にあきらめる事が無いことも知っていただきたいと思います。

 そして、自分の障がいで目の焦点異常が、従来の暗明に追従できないものになってきました。この障がいは、かつて3人の眼科Drが症状を否定をし、偶然指導の為たまたま診察してくださった先生が認めてくださいました。残念ながら障がいの為、治らないとのことでした。しかし、原因が分かり精神的にすっきりしたことを思い出します。時代の進歩は早く、可能性は否定しないほうが無難にさえ思えます。

 そこで、スタイルを変えることや、歌詞の把握できる範囲で、楽しんでもらえる可能性を探ります。多くの人と楽しみたいと願います。ノーマライゼーションが当たり前になり、普通の生活になる日を願ってやみません。今日は8/6日。人類初の平和憲法を託されたものとして、恥ずかしい繰り返しは出来ないと誓います。

 
 
 

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